■(一社)全国建設室内工事業協会

まちづくりの一端として、都市基盤整備に取り組んでいる。関東大震災級の首都圏直下型震災の発生確率が向う30年間に70%と分析されているが、対策として予防整備の必要性は大きい。狭隘道路、木造密集地域、立地条件を考慮した商店振興などに対し、行政と連携してインフラ整備を推進している。[第一創業(株)/内装(東京都)]
(1)板橋消防団第8分団団員として、社員5名が登録。火災予防及び災害発生時における復旧活動に参加している。
(2)日本初の民間交番"緑の交番"のメンバーとして、地元の防犯活動に参画している。
(3)地元天租神社の秋の例祭に参加し、神輿の担ぎ手として20数名が参加している。[(株)サンオキ/内装(東京都)]
(1)協力会社を通じて、新潟県中越地震の一環として、復興作業に必要な技能士(鋼製下地工・ボード工)を派遣し、壊れた建物の内装補修作業に協力した。
(2)全国各地へ災害義援金を寄付している(雲仙普賢岳、奥尻島津波被害、阪神・淡路大震災、西伊豆地震、新潟地震山古志村・長岡・小地谷、岩手・宮城内陸地震)。
(3)川越市社会福祉協議会への寄付金、川越市老人ホームへのカラオケセット等の寄贈や芝居観賞へ招待している。
(4)地元スポーツ団体(神川スポーツ財団、川越ドッヂボール協会、池谷スポーツNPO)、知的障害者自立支援施設(川越いもの子作業所)等に寄付金を寄託している。
(5)川越市市民運動公園への外部時計の寄贈、県立本庄高校への学校教育教材の寄付を行っている。
(6)その他、緑のトラスト基金や日本ユニセフへの寄付金、献血への協力などを行っている。[(株)東和/内装(埼玉県)]
地元中学生を対象とする「14歳の挑戦」(職業体験学習)が実施されており、その生徒を受入れている。[(株)丸八/内装(富山県)]
(1)龍峡育英基金を設立し、長野県の高校生を対象とする奨学金の拠出、運営を行っている。
(2)軽費老人ホーム「緑風苑」を設置し、その運営を行っている。
(3)「野原産業地球環境記念基金」を設立した。環境保全活動を支援する目的で設立された「公益信託地球環境日本基金」に賛同したもので、第二号の特別基金を設立した。[野原産業(株)大阪支店/内装(大阪府)]
阪神大震災時には、仮設住宅建設等の畳工事において協力した経験があり、今後とも災害復興活動に協力していきたい。[京阪神畳事業協同組合/内装(大阪府)]
(1)平常から、災害訓練に参加している。
(2)地元地域を対象とする、災害時の連絡徹底などの業務を行っている。
(3)災害時における安全地帯の確認を行っている。[(株)ユキエ建装/内装(兵庫県)]
単独では取組んでいないが、元請業者からの要請により、(1)兵庫県豊岡市水害への人員提供(2)新潟地震における仮設ハウス建設への職人派遣に協力した。[(株)キシモト/内装(兵庫県)]
(1)チーム・マイナス6%に取り組んでいる。
(2)アイドリングストップを実践している。
(3)福岡市のノーマイカーデーに協賛している。[アオケン(株)/内装(福岡県)]