■土木 - しっかりさせる基礎づくり

建物が傾いたり、倒れたりしないために、土台となる基礎をしっかり作ることが大切です。機械を使った整地や杭打工事を行い、本体工事のスタートに備えます。


構造物をしっかり支えるため、杭打機などで掘削し、地下深くまで基礎となる杭を築造します。
ブルドーザやパワーショベルなどの建設機械を操作して土を動かし、土構造物を作る仕事です。
強度に優れるプレストレスト・コンクリート技術を使って、橋脚をつくったり、耐震補強の工事を行います。
ダイヤモンド工具を用いて、低騒音・低振動にて、道路・橋・ビル等のコンクリート等の構造物を用途に応じて切断・穿孔する工事を行います。
地中の岩盤にアンカーボルトを埋め込むことによって、斜面(のり面)の地滑りや、構造物の転倒や浮き上がりを防止します。

建物の周りや屋上に木や芝生を植えたり、庭園や緑地を作るなど、緑豊かで潤いのある快適な空間をプロデュースします。